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1. |
開催日時 |
平成17年5月15日（日）午後3時 |
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開催場所 |
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上673「山翠楼」 |
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3. |
組合員総数 |
36人（本人出席 25人委任状出席 11人） |
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4. |
開会の挨拶 |
加藤栄一理事による開会の辞 |
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5. |
理事長挨拶 |
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数原理事長より、概要次の挨拶がなされた。
「筆記具は少子化、海外らの進出などにより厳しく、経済的な話題が多いが、JR西日本の尼崎の大惨事はそれに警鐘を鳴らしているといえる。
われわれ鉛筆業者でいえば、品質で大きな問題を起こしたことになる。 何かを手を抜いた時、ふと気を緩めた時に、このような大きな問題が起こる。 今回の大惨事はJR西日本だけでなく、鉄道全体の不信につながる。
目先の問題にとらわれず、お客の信頼を失ってはいけない。
ミスを犯した運転手に対する再教育などをみていると、浅田次郎の「ぽっぼや」を読ませたほうがよっぽどいい教育になると思う。 鉄道という公共性を考えた主人公の行動を見習うべきであろう。
私は、鉛筆づくりに携わっていることは、教育を支える重要な仕事だと自負している。 みなさんも一人一人が誇りを持って鉛筆事業に取り組むことが大切であり、それが業界の発展につながるし、若い人たちが夢と希望を持って鉛筆業界に入り、継いでくれると考えている」と、鉛筆事業に誇りを持って取り組むべきだとあいさつした。 |
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6. |
決議事項 |
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第1号議案 |
平成16年度事業報告及び決算関係書類承認の件 |
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◎満場一致、別冊原案どおり可決承認されました。 |
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第2号議案 |
平成17年度事業計画、収支予算及び経費の賦課金額並びに徴収方法決定の件 |
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◎満場一致、別冊原案どおり可決決定されました。 |
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第3号議案 |
平成17年度借入金額の最高限度額決定の件 |
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◎満場一致、原案（3千万円）どおり可決決定されました。 |
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第4号議案 |
平成17年度一組合員に対する貸付金残高及び債務保証残高の最高限度額決定の件 |
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◎満場一致、原案（1千万円）どおり可決決定されました。 |
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第5号議案 |
労働保険事務組合事務処理規約変更の件 |
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◎満場一致、別添事務処理規約のとおり可決承認されました。 |
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第6号議案 |
監事補欠選任の件 |
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オリエンタル産業㈱村松義定氏の辞任に伴い、後任に、同社辰野茂氏が選任されました。 |
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7. |
閉会の挨拶 |
杉谷和俊常務理事による閉会の辞 |
